たくさんのリクエストにより、今年6月リリースの7インチレコードに収録されていた「Trapped (Kan Sano Remix)」の配信リリーススタートしました！
https://ultravybe.lnk.to/trapped

Kan Sanoさんが紡ぐ「Trapped」は、たった一度の逢瀬でありながら何度も思い出し胸をちりつかせるドラマティックな音の描写に満ちていて、きっと皆さんの2024年秋も例年以上により美しく艶やかに彩ってくれるはず。　　

それぞれの日常の狭間でぜひお楽しみください。

“Trapped (Kan Sano Remix)”
Remixed by Kan Sano
Kan Sano appears by the courtesy of origami PRODUCTIONS
Remastering Engineer: Masato Fujishiro(big turtle STUDIOS)
Design by Keigo Inamoto
Writed by RUNG HYANG, Shingo.S

Special thanks! Kissing Fish, disk union, Minoru Komakino, Shimi, Naoto Abe (NO COVER ART STUDIOS), Eri Sato

https://youtube.com/shorts/bxw5yu9Evs8?si=iERvklw0oDNTMhRo

RUNG HYANGがニューシングル“レリロー”を9月4日（水）にリリース！
https://ultravybe.lnk.to/letitall

TENDRE、SIRUP、向井太一らとのコラボレーションでも知られるSSWであり、瑛人やMs.OOJAらアーティストのプロデュースも多数務め、大阪音楽大学・特任教授就任として音楽を志す若者を指導するなど、多彩な活躍で知られるRUNG HYANG。今年5月にはEP『CLASSIC』を、さらには7月には代表曲“Trapped”とKan Sanoによるリミックスを収録した7インチシングルを発売と、自身の音楽活動も波に乗るなか、終わりに近づく夏にぴったりな、新たなサマーチューンが発表される。

新曲“レリロー”は、“Trapped”をはじめ数々のRUNG HYANG楽曲を手がけてきた盟友Shingo.S（Crystal Kay、加藤ミリヤ、清水翔太、SIRUP他）が今回もプロデュース。70年代を中心に人気を博したスウィートソウルを想起させるコーラスグループ風のサンプリングが夏の夕暮れのような雰囲気を彩りながらも、ビートやフロウは、千葉雄喜“チーム友達”を筆頭に日本で近年ますます盛り上がるトラップ調という、グルーヴィながら甘酸っぱさも漂う曲に仕上がっている。

“レリロー”とは、「胸のうちにある思いをすべて吐き出す」という意味の「let it all out」に由来したタイトルで、「生まれ変わっても一緒にいたい」と思えるほどの相手に、「もっと悪いとこを見せてよもっとダサいとこも愛させてよ」――私の前では全部さらけ出していいよと語りかける。大切な人にひまわりのような笑顔を送る情景が浮かぶ、広い意味でのラブソングだ。

Text by Hiroyuki Suezaki

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【RUNG HYANG コメント】

今年はコアな場所やシチュエーションでライブをする機会が多く、音楽を通じて出逢えた1人1人に残暑見舞いを送るような気持ちで書きました。
好きなものに囲まれてスーパーハッピーな時のあなたも、自分の嫌な感情を持て余して若干ややこしい モードの時のあなたも（笑） 全部愛しくて尊い!
そろそろ夏も終わり、宝物のようなあなたの一瞬一瞬をたくさん保存しておいてね。

先日、東京と大阪でのワンマンライブを成功させたRUNG HYANG。 その公演名と同じ名前を冠した、自身の音楽活動のルーツとなるピアノ弾き語りを軸に制作したニューEP『CLASSIC』5月8日(水)リリース決定！

DRAMATIC SOUL、TOKYO CRITTERSなどでの活動を経てここ数年はビートやグルーヴを備えたR&B色の強い作風が中心となっていたが、そのスタイルを踏まえつつも、シンガー・ソングライターとしての原点回帰にして“古典”＝CLASSICな作品に仕上がっている。

(収録曲)
1. Trip
2. RELIFE
3. Love me
4. グラデーション

なおRUNG HYANGは、代表曲「Trapped」とその新規リミックス「Trapped (Kan Sano Remix)」を収録した7インチシングルを6月19日（水）に発売予定で、ニューEPの発表も合わせて祝うリリースパーティー『”CLASSIC” SPECIAL EDITION』を6月29日に東京・南青山のBAROOMにて開催する。

スペシャルバンド編成でのステージをお届けすると共にオープニングアクトには親交の深い松本千夏の出演も決定！
ライブ後は同会場ミュージックバーにてMUSIC SELECTORにDaBookを迎えたアフターパーティーも開催！

古典や第一級品といった意味を持ちながら、口語では時代性に囚われない「最高」なものを評する際によく使われている「classic」という言葉。
この日はニューEPと7インチの魅力を間近で堪能できる「Classic」な夜をぜひご堪能ください。

6月29日(土) 開場 18:00 開演 19:00
前売 6,000 当日6,500
＊全席指定 / 1ドリンク別
会場 : 南青山 BAROOM

出演：RUNG HYANG (Vo&Piano)
大樋祐大 from SANABAGUN. (Key)
砂山淳一(B)
TOMO KANNO(Dr)
O.A : 松本千夏
MUSIC SELECTOR : DaBook
5月10日18:00よりチケット予約開始！
https://baroom.tokyo