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リューズが逆側にあるという提案。純粋ロレックス GMTマスター Ⅱなテイスト

逆リューズのGMTマスター Ⅱ。ロレックス スーパーコピーによる珍しい左リューズモデルであり、GMTマスターとしては初めてのグリーン×ブラックのベゼルとあり(ちなみにGMT針のグリーンは、過去に存在したブラックベゼルのGMTマスター Ⅱと同じ色)、別に僕がここで改めて紹介するまでもなく今回のウォッチ・オブ・ショーにノミネートされる1本だ。ロレックスはこの時計を“左利き用というわけではなく、あくまで新しい提案”としていて、確かに、左手につけていつもと違ったテイストを楽しめる時計になっている。9時位置に移動された日付表示はちょうど袖口に隠れるため、デイトウィンドウ嫌いな愛好家の方にも気に入られるかもしれない。

2022年 新作モデル ロレックス GMTマスター Ⅱ スーパーコピー 24時間回転ベゼル

モデルケース:オイスター、40 mm、オイスタースチール

直径:40 mm

素材:オイスタースチール

ムーブメント:パーペチュアル、機械式、自動巻、GMT機能

ブレスレット:オイスター(3 列リンク)

ブレスレット素材:オイスタースチール

ダイアル:ブラック

詳細:クロマライト ディスプレイ (青色発光の長

時間継続ルミネッセンス)

オイスタースチールのオイスター パーペチュアル GMTマスター Ⅱはオイスターブレスレットを備える。

しかしながら、僕がこの時計をに引かれた理由はそんな当たり前のことではない。わずか1mmのケースサイズ変更や、色違い、ブレスレット仕様違いを“新作”とするロレックスが放つ、ここまでの新しい提案に刺激されたのだ。クラウンによる逆クラウン。何か意味ありげで、あのロレックスがここまでの変化ある提案をしているということが、新しい時代を予感させる。

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