ルンヒャン with Friends Life is Dramaツアー in 大阪を終え東京に帰ってきました。
会場はCinematik Saloon、もともとドラソ大阪の会場だったBar muszeが新しくリニューアルしたお店。
そこのオーナーであるジュニアさんの計らいにより今回のライブを実現することが出来たんだけど、
なんやろ、もうほんと言葉では表せない化学反応の連続で、わたし的に音楽の幅を広げるヒントをたくさんいただいた貴重な旅となりました。
初日、2日目と会場に足を運んでくださり声をかけてくださった皆さん、久しぶりに会えた人、やっと会えた人、遠くから足を運んでくださった人、ありがとう！




当日の様子はinstagramに公開中★

そもそも、
YOU！Cinematik Saloonでやっちゃいなよ！というゲストでも出演してくれた竹本健一のアイデア。
YOU！ピアノ弾き語りとチェロでデュオとかやっちゃいなよ！というジュニアさんのインスピレーション。
そこからチェロ奏者の安ちゃんこと西川安奈ちゃんとの出会い。
これまた繋げてくれたごえみさんとの出会い。
私を受け入れてくれた会場のピアノ。（これほんと重要なの）
みゆきさんのスタイリングや、会場の空気作り。
目にするもの、耳にするもの、口にするもの、すべてが完璧で丁寧で繊細だった。

自分のライブなのに、誰か人のいいライブを見に行った時のような至福感があったのが不思議だった。満ち足りて刺激的だった。
たぶんお客さんとみんなで一緒にライブしたからなんだろうなあ。
竹本健一が半分笑いながら「ここは戦場や」と言ってたのが今なら分かる気がする。
こうゆう真剣勝負と大人の遊び心が絶妙な場所って奇跡だと思う。
またここでたくさんの可能性に挑みたい。


それにしても今回ゲストで出演してくれた竹本健一、この人はいつもいいタイミングで次に繫がる鍵をくれる。
そんなTKと大阪ライブができて最高に幸せでした。ありがとーーう！





さて次は福岡。
なんだかなんだか、一番遠い土地のはずなのに出演者最多ってどういうこと！？笑
しかもその時期いろんなミュージシャンや関係者も福岡に結集するようで、正直地元のみんなには見逃してほしくないアレです。
私にとっては凱旋ライブ、たくさんの人に出会えるのを楽しみにしています！