華やかなパーティー会場にいても、
友達や仲間に囲まれていても、
恋人や家族が寄り添っていても、
ひとりぼっちな気持ちで心がキューっとなる時がある。
みんなはそうゆうのあるんかね?あるだろうね。
用事があって九州に帰ってきてます。
会いたい人に会えました。
懐かしい街を歩いてると、ぶわーっと保育所の頃の記憶がよみがえったり。
お昼寝の時間、
私はホームシックに襲われて声を殺してよくヒンヒン泣いてた。
あまりにひどく泣くと先生が気付き、家族が早めに迎えにきてくれて家に戻れたこともあった。
でも家の布団で寝ながらも、ホームシックに襲われることがあった。
ホームにいるのに変なの!と子供心によく思った。
理由はよく分からない。
ひとつ言えることは、人は基本的にそんなに変わらないということ。
私も根本的にあの幼稚園児の頃から変わってない。
大人になったって、やっぱり理由のない孤独に飲み込まれそうになる。
でももう孤独を愛せるようになるしか方法はないんだと薄々気付く。
人や物事は変えられないけれど、自分のことは変えられる。
自分の中に全然その余地まだありだと思う。
それできたら前よりキャパ広がる気がするのよ。
広げたいよな。強くなりたいよな。
と、たまには内面的な話し。
油絵を描いている御年88歳のお祖父ちゃんが私をモデルに作品を制作中らしい。
でもイメージで描いてるから、若干私の顔がおかしなことになってるらしい(母談)。見るの怖いなあ。笑
なので実物を見せに今からアトリエに行ってきます。描いてもらうのいつぶりだろ。