常にリスナーの暮らしに彩りを与え続けている彼女が贈る今作品は、人生における「光と影」「表と裏」がテーマ。正反対のようで実は一体である様々なシーンや心理が、彼女独特の言葉やメロディーによって繊細に描かれている。 サラリーマンを辞めミュージシャンを目指す一人の青年を描いた「ギターを抱いて」、話題のソウルシンガー菅原信介を迎えたデュエット曲「それだけでいいのに」に加え、ルンヒャン自身が両親に捧げたという「あなたさえいれば」など珠玉の全6曲が収録。

4人それぞれが楽曲制作を手がけた渾身の一枚、全7曲！
ライブ会場でしか手に入れることができない、かなりプレミアムな作品です。
ぜひ直接手にとってお聴きください！

「パパ、ママありがとう。このままずっとそばにいて」
子供の歌のようでいて実は大人が報われる歌。多くの母親に感動を与えた、究極の卒業式ソング。

レコード会社で働く子供を持つ女性スタッフが、たまたまこの楽曲をYou Tubeで見て、温かいメロディーと歌詞に癒され感動し問い合わせたことから始まった。「この楽曲をもっとたくさんの母親に聴いて欲しい。もっと たくさんの人に届けたい」という女性スタッフの強い想い（願い）からメジャーリリースすることが決定。
4年前、友人の子供の卒園式に贈る曲として作り始めた楽曲であったが、歌詞を書いている中で、父兄 との人間関係に悩みながら深夜まで働く先生たち、一人で子供を育てているたくましい「お母さん」、うまくお互いを思いやれない不器用な「夫婦」、親が喧嘩しすぎて情緒不安定な子供…。日々、みんながそれぞれ色々な問題と闘いながら、一生懸命に生きているのを目の当たりにして「子供の歌のようでいて、実は大人が報われる歌を作ろう」と生まれたのがきっかけだった。
シンプルなメロディーで、まるで童話のような歌でありながら、まっすぐなメッセージが大人の心を揺さぶる…性別、世代を超えて日本中に勇気と感動をもたらした究極の癒しソング。

参加ミュージシャンには、JUJU、ゴスペラーズ、kyoto jass massiveなどで活躍中のギタリスト・伊原anikki広志、そして日本のみならず海外でも活躍中のソへグム奏者・ユンへギョンを起用し、楽曲に華を添えている。 収録曲には、現代女性の揺れ動く気持ちを歌った「じゃあね」、The Isley Brothersを彷彿させるシルキーな「YOU TOO」、力強くも優しいメッセージソング「明日を願うなら」など、様々な人生の岐路に立つ人々に捧げる全6曲。